2011年10月

2011年10月29日

COMITIA98に関する諸連絡

今週末のコミティアについてご連絡致します。
新刊有りません、ごめんなさい。 

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・COMITIA98 (東京ビッグサイト)

10月30日(日)

か-12b:「teardrop」

新刊:無し

----既刊持ち込み予定----

・人工衛星擬人化本配本9 「Fluttering Pretty」
   -通信放送技術衛星「かけはし」 :在庫いっぱい
           ※モノクロ折り本:200円 

・実用ロボットイラスト本「カラクリコ mk1.8」:わずか

・小惑星探査機「はやぶさ」本:そこそこ

 ・月探査衛星「かぐや」本_前編:そこそこ

 ・月探査衛星「かぐや」本_後編:そこそこ

 ・小惑星探査ローバー「ミネルヴァ」本:取り扱いナシ

 ・火星探査機「のぞみ」本:取り扱いナシ

--その他-----------------------------------------------

※1:イベント開場直後の高額紙幣の使用は大変申し訳ありませんが
       お断りする場合があります。
※2:既刊の持ち込みは極少数になりますのでお求めはCOMIC ZIN様の
       通販をご利用になると安心確実です。

 ・COMIC ZIN通販ページ

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では当日、お待ちしております。



shikishima_ld at 00:27|PermalinkComments(0)お知らせ 

2011年10月17日

シャッツキステ 「はやぶさ」お茶会のお知らせ



いつも土壇場告知ですみません。明日10月18日夕方より秋葉原カルチャーカフェ「シャッツキステ」様にて、「はやぶさ」サウンドノベルアプリ発売を記念したお茶会をしたいと思います。例によってあまり難しかったりめんどくさいことを抜きにして、映画もサウンドノベルもあるんだよ的なゆるいお話しをさせて頂くつもりです。

10/18~10/23 突発イベント
                     「小惑星探査機 はやぶさ ミニお茶会」

http://blog.livedoor.jp/schatz_kiste/archives/6190130.html

お茶会開場は1800時を予定。前半はだらっとしたお話し会運用。皆様のネタふり具合にもよりますが、「はやぶさ」アプリやFOXさまの映画などについてざっくばらんと。あとは状況が許せば震災と宇宙開発として311当時の話とかを少し折り込みたいです。

2000時からはコアタイムとしてもうちょっと踏み込んだ「はやぶさ」ネタと、あとは「あかつき」もちょこっと。

111018今回のイベントの目玉は、なんといってもシャッツキステさんの全面協力によって実現する(予定の)、衛星ティーセットロケットティーセットです!ロケットの固体燃料や衛星のリアクションホイールをモチーフにしたおやつをつまんでいただきながら人工衛星トークを楽しんで頂きたいと考えています。

110930-HAYA-iconそしてもう一つの出し物が「はやぶさ」サウンドノベル試遊機の設置です。i-pad2台にインストールして明日18日から23日(日)まで、シャッツキステ様で自由に遊べるようになっています。こちらもぜひぜひお試し下さい。i-padの大画面だと印象が随分と違うと思いますので、iスマートフォンで遊んだという方もおためしあれ。

それでは明日、シャッツキステにてお待ちしております。



shikishima_ld at 21:27|PermalinkComments(0)お知らせ 

2011年10月03日

「はやぶさ@20世紀フォックス」を見ました

「はやぶさ」サウンドノベルアプリ発売から3日、有料アプリランキングで4位にまで入ることが出来ました。ご購入頂いた皆様、レビューを書いてくださった皆様、本当にありがとうございます。私の夏の思い出と言えばこのアプリ作業一色でしたので、心底良かったなあ・・・と思います。
http://www.hands-aid.jp/app/hayabusa/

twitterのハッシュタグは#hayabusaAppになりますので、ご意見ご感想、また動作トラブルなどありましたらコメントをお寄せください。
よろしくお願い致します。

※背景イラストを見たいというご意見を何点かいただいております。完全なギャラリーモードは有りませんけど、一応左下の四角ボタンでイラストのみの表示には出来るようになってます。お試し下さい。



20111002 さて本題。20世紀フォックス様の「はやぶさ」映画に出かけてきました。実はフォックス様の「はやぶさ」帰還1周年イベントにもご招待頂いていたのですが、当時レポートを上げることができす、大変失礼なことをしてしまいました(今回の写真は、その時のイベントで撮影したものです)。

「はやぶさ」映画は皆様ご存じの通り、3社3本の公開が予定されていまして今回のFOX版はその先陣を切る一本として注目を集めておりました。

この堤幸彦監督の作品は漏れ聞こえてくる他の二社に比べると、一番脚色がおとなしくいわばドキュメンタリーに近い映画だと思います。
ISASという組織を丁寧に追い、長い運用の間に現場から去る人、倒れていく人をもしっかりと捉えたストーリー。「はやぶさ」がトラブル→こんな事もあろうかと→トラブル→こんな(略…というシーンは確かにあるけど、それがメインの映画でなく、あくまで主人公は三億キロ離れた地球で「はやぶさ」と二人三脚を行うごく普通の人々。派手さこそ有りませんが、丁寧な取材にもとずいた地に足のついたセミドキュメンタリーとして安心して見ることが出来ます。


「はやぶさ(@20世紀fox)」ここが凄い!
その1:演技が始まると川口先生と見分けがつかなくなる佐野史郎。
その2 :関係者が錯覚するほどの完成度を誇る、壁の汚れまで再現した管制室 ロケセット!
その3:監督+役者さんの執念の演技でピースの角度までISAS記録映像を完全コピー!

個人的に押したいシーンとしては、劇の初めより「はやぶさ」が打上がり軌道に乗るまでの一連の描写。全国を回っての講演会(アウトリーチ活動)、予算折衝、衛星開発、漁業権交渉、そして打上げ。こうした一連の流れは「はやぶさ」が有名になった現在でもあまり語られることの無かった部分です。そしてM-Vロケットの打上げのシーンも個人的にお気に入り。こうした緻密な打上シーンが国産映画で見られる様になったことは素直に喜びたいです。大画面で高画質で国産ロケットの打上げを鑑賞できる機会というのはいままで殆どありませんでしたから。

この映画はめでたく海外配給も決まったとの事ですが、NASAの広大なコントロールセンターでの打上げシーンを見慣れているアメリカ人が、内之浦の宇宙センターの泥臭い発射風景(ヘルメットを被った作業員が、作業服で指揮所に詰めている)を見ることになるとは何とも面白いなあと思います。

もちろん気になるところも無いわけでは無くて、脚色を控えめに事実を追うという選択肢は、複雑怪奇な「はやぶさ」のミッションとトラブル克服の経緯に対する理解を難しいものにしています。もちろんエンターテイメントですから最小限の解説は入りますが、予備知識の無い人には、なんかよくわかんないけど「はやぶさ」君が大変らしい、という事しかわからないだろうというシーンが何カ所か。多分予習しておかないとよく楽しめないだろうなという部分が無いわけではありません。

そのような方には是非とも「はやぶさ」サウンドノベルアプリをオススメしたいし(空気読めなくてすみません)、再生環境をお持ちでない方には(お持ちの方にも)是非とも「はやぶさ」君の冒険日誌(http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/fun/adv/index.shtml)をオススメしたい。こうがく(光学or工学)、こうほう(広報or航法)など、事前に単語を耳に入れておくだけでも随分違いますので。
というわけで20世紀フォックス「はやぶさ」。
お近くの映画館へ是非どうぞ。

 


---
↓以下ネタバレ
ps・ひとつだけネタバレをしたいと思います。「はやぶさ」がイトカワミッションを行っているときのプレスルームの様子です。

このシーンではプレスルームにいる記者がみんなグロッキーで床に寝ています。それはなぜか?

「はやぶさ」の履歴を見て頂ければ分かりますが「はやぶさ」の5度に渡るイトカワ着陸ミッションは2005年11月のたった一ヶ月の間に行われています。さらにはイトカワに実際にタッチダウンを行うときには二泊三日くらいの長丁場。そのうえ、プレスルームは相模原宇宙科学研究所内にあります。
つまりは「はやぶさ」のタッチダウンミッションを追いかけるにはプレスは一ヶ月以上の間に相模原、東京間を何往復もしなければならず、更にはいつ出てくるとも知れない成功や失敗、トラブル発生などのニュースを時差なく東京に伝える為には泊まり込みしかなかったのです(定時記者会見はありますが、時によって速報が入ってくるのでのんびり出来無い)。
実はこの件は日本の宇宙開発に小さな転機とも言えました。マスコミは宇宙を理解しないとはマニア間で良く出てくる小ネタですが、「はやぶさ」ミッション時はプレスが宇宙研に泊まり込みなんどもなんどもなんどもなんども丁寧なレクチャーを受け続けたため、これが(一時的ですが)宇宙記事の質の底上げに繋がりました。そして泊まり込みで「はやぶさ」を追っかけていくわけですから、いつしか現場の記者が「はやぶさ」に感情移入していく、という現象が有ったことも確か。雑魚寝の裏にはそうした事情があったのです。



shikishima_ld at 01:51|PermalinkComments(0)はやぶさ 
絵を描いたりします。コミケとコミティアと筑波と相模原が出現ポイントです。 単行本/同人誌のご感想、その他ご連絡に関しては下(↓)のメッセージフォームまでお願いします。
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